粘膜・体液接触を防ぐ
おすすめセーファーサービス体位32体位
セックスワークのお仕事において、HIVをはじめとする性感染症の感染を防ぎ、健康で安全に働くためには、お客様に楽しんでもらいながら、粘膜接触や、出血を伴うようなプレイをいかに回避するかがポイントです。なぜなら、性感染症のウイルスは性器や口などの粘膜を通し、体液、血液を介して人から人へと感染するからです。そこで、おすすめの安全なセーファーサービスや防御体勢を紹介します。これらは全て、セックスワーカーたちが働く経験から編み出された実効性のあるテクニックで、性感染症予防に役立ちます。最近はニューハーフヘルスだけでなく女性のセックスワーカーが働く性風俗店でもアナルサービスの提供が増えていますが、アナルはとりわけ粘膜が損傷しやすく出血しやすい部分なので、コンドームの使用はもちろんのこと、コンドームが損傷しにくくなるテクニックも重要です。ここでは、こうしたアナルサービスをより安全に提供するための情報も紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。 |
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<1位> |
<2位> 膝小僧で自分の体をしっかりと支え、腰の重みを軽減する。さらに、お尻の割れ目にペニスを挟むような感じで、利き手でペニスの根元を握り上下にしごきながら、片手でペニスの上部を包みこむ。腰をゆっくりくねらせる動きを滑らかに加えるとさらに良い。 |
<3位> お客様の上半身を直角以上に起こしてから、脚を伸ばしてお尻に手をまわして支えてもらう。手でペニスをしごきながら吐息を洩らすように頬やアゴにキスをして頭の密着感を作ると情愛感が出て良い。腰振りに慣れていないお客様には、背もたれを使うと効果的。 |
<4位> 普段したことがない体位で興奮させる。脚を広げ上げて逆正常位。腰を小刻みに振りながらペニスをしごく。 |
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<5位> |
<6位>
お客様の乳首を舐めながら片ひざで睾丸と肛門の間を軽く圧迫しつつ、自分の下腹部にペニスをこすりつける |
<7位> 乳首を舐めながら、ひざ裏にペニスを挟んでしごく。 |
<8位> 大陰唇と太ももの付け根にペニスを挟むような具合で、さらに指をピースの形にして指股に挟み、もう1つの手で包んで腰で動く。 |
<9位> 利き手でペニスを握り、もう一方の手で腕枕をして、お客様に抱きついてもらう。 |
<10位> 横向きから絡めた足をもっと外側に引き寄せ、お客様に乗っかってもらい腰を振る。ペニスは股で挟まず手で握り、お客様に腰を振ってもらう。 |
<11位>
太ももにペニスを挟んで上下させる。つま先をクロスして太ももの締まりをより良くする。ただし、太ももが細いワーカーには向かない。 |
<12位> |